陰陽理論が面白くて好き

東洋医学の中で、好きなものの一つが陰陽理論。

世の中には陰と陽があって、互いに対立、制約、補完、依存、変化しているという話。

身近な陰陽

陰陽は身近な生活の中にある。昼夜、上下、内外、正負、善悪、光と影など。陰陽は互いに対立しあい、制約しあっている。しかし、これらは絶対的なものではなく、互いに補完、依存、変化もしている。

この対立しているけど、補完、依存しているという話が面白い。

昼という考え方がないと、夜がわからない。光がないと影もない。光が強いと影も濃い。一方が存在することによって、もう一方も存在する。大学のときに学んだ壁がないと黒板が認識できないという認知の話と似ているかも。

陰陽消長

陰陽消長とは、陽が減ると陰が増える、陰が減ると陽が増えるという関係を表している。 陰と陽との間では、ダイナミックなバランスが保持されている。

たとえは一日を考えてみると、夜から朝に向かって陰が減り陽が増えていく。陽はお昼にピークとなり、その後、陽は減っていく。陰がどんどん増えて、夜中にピークとなる。また陰が減りだして…これの繰り返し。

もう少し大きな変化として、季節がある。春分と秋分は、陰と陽が同じくらい。夏至は陽のピーク、冬至は陰のピーク。陰陽の増減によって季節が変化していく。

季節という大きな変化の中に、昼夜という小さな変化がある。

日常に活かす

日常生活の中で、陰陽を見つけてみるのも面白いですね。見つけたら、それらは変化するか?お互い補完しているか?という視点を持つと物事に対する認識が深まるかもしれません。